2010年08月20日
星のふる夜。
こんばんわ。
今日はちょっとK-mindのほうには行けませんでした・・・。残念。
東雲 朔です。
そういえば先週の木曜日にペルセウス座流星群?を観ました。
あまり時間がなかったので少ししかいられませんでした。
それでも5つ流れていくのを観ることができましたよ。
感動しました。
僕は今まで流れ星なんて1つくらいしか観たことがなくてですね。
星を観ていた場所に着いて、数分立つと
ひゅーん・・・と星がひとつ。
一緒に観に行った先輩とわぁわぁしながら素敵な夜を過ごしました。
そうか・・・星は落ちてしまうのかぁ。
消えてしまうのかぁ・・・。
儚すぎるその輝きは確かに存在していた。
消えてしまっても、流れてゆく星たちを観たものの目には残るし
記憶にも残る。
記憶はゆっくりと薄れてしまうけど、消えることはない。
記憶は記録され歴史の一部になる。
世界の一部に触れることができることって、どれだけ大きな経験か知っているかい?
誰もが出来る経験でも、観ているものが違えば
また違った世界が生まれるんだよ。
それってさ、すごいことだよね。
Posted by 東雲 朔(Saku Shinonome) at 19:18│Comments(0)
│朔、日和。