2011年08月11日
せつない。
あるアーティストの曲を聴くと
一年前とか
そゆ時の過去を思い出します。
彼女はそんなに強くないんだと知ります。
でも歌の中では
とても強くて。
僕には到底まねることのできない、葛藤や実行。
そゆのが一途で、胸にくる。
必要なことだけ思い出して先を生きられるなら
それは幸福だろうか…
不必要だと
いらないと
感じるものは消えてはくれない。
ふたつあるからこそ
幸福を知ることができるのだとしたら
やはり世界は、現実は
すこし残酷で過酷な気がする。
震えてるんです。
いつも
こころは。
波風立てて
震えてるんです。
そんな記憶を重ねて重ねて
あしたはまたどんな記憶が生まれてしまうのだろう、と。
Posted by 東雲 朔(Saku Shinonome) at 04:23│Comments(0)
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